結婚式のプロフィールビデオを自作_制作過程の3つの基本

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1510-01_11021003651ブライダル総研が行った「ゼクシィ結婚トレンド調査2014」によると、93%以上ものカップルがプロフィールビデオを披露宴の演出に取り入れています。結婚式のプロフィールビデオを自作しようとするとき、まず何から始めますか? ビデオ制作には基本の流れがあり、順序を間違えると、時間がかかるばかりでなく、納得のいく仕上がりにならないことも。プロフィールビデオを作る際の基本である構成・撮影・編集の3つの制作過程を紹介します。

「ゲストに見てもらう」ことを意識する

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2人の生い立ちから結婚にいたるまでをゲストに紹介するプロフィールビデオ。式の主役は新郎新婦である2人ですが、ビデオは参列者に見てもらうものです。どんなに格好良く作っても、肝心の2人のプロフィールがゲストに伝わらないと意味がないものになっています。

例えば、映像の中に英語でのメッセージを表示させるとします。見た目の好みだけで筆記体にすると、ゲストには何が書かれているかわかりづらいでしょう。もし、お色直しの中座の間にこのようなビデオが流れると、ゲストは映像ではなく、おしゃべりに夢中になってしまうかもしれません。集まってくれたゲストのみんながビデオに注目し、笑ったり、感動で涙ぐんだりするような作品にしたいものです。2人だけの満足ではなく、見る人が感情移入できるようなプロフィールビデオを目指しましょう。

構成から撮影までの4ステップ!制作の流れを学ぼう

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さあ、それではさっそくビデオの制作に取りかかりましょう。動画作品を作るとなると、すぐにカメラを持って撮影したり、写真を選んだりしようとしてしまいがちです。しかしその前に、まずは「どんな作品にしたいか」という構成台本を作ってみましょう。構成から撮影までのプロセスについて順を追って説明します。

ステップ1:作品のイメージを持つ

構成を考えるうえで、ほかの人の作品や、無料で提供されている動画素材などを見ると、イメージが湧きやすく、大変役に立ちます。NHKが素材を提供している「NHKクリエイティブ・ライブラリー」は、プロが撮影したテレビ番組用の動画を無料で使用できるオススメのWebサイトです。自分がどんな内容にしたいのか、頭の中でイメージをふくらませながらリサーチしましょう。

ステップ2:構成をじっくりと考える

いよいよ具体的に構成を考えます。このプロセスに時間をかけることが重要です。

まず、作品の長さを決めます。プロフィールビデオは、長くても10分以内に収めるとよいでしょう。全体の長さを決めたら、イメージする各シーンをメモに書き出してみましょう。プロフィールビデオの基本は、時系列を守ることです。2人が誕生してから当日にいたるまで、盛り込みたいものを時間に沿って整理します。

例えば、誕生〜幼少期〜学生時代といった風です。

シーンの構成が決まれば、作品全体の長さを考慮しながら、それぞれのシーンの長さを決めていきます。最初に決めた時間内に収まるように、各シーンの長さの過不足を調整しましょう。

ステップ3:必要な素材やテロップなどを考える

作品の構成が決まったら、各シーンに入れたい写真や映像を整理します。テロップやナレーション、音楽について必要なものもメモに書き出しておくとよいでしょう。

例えば、テロップ用の誕生日や2人の出会いの日付や想い出について、ナレーション用の読み上げる原稿、そのほか、使用する音楽の曲名や収録されているCDの名前など……。もうこの時点では、しっかりとイメージを具体化させておくことがポイントです。これで構成台本の完成です。

最初に構成をしっかりと考えておくことで、作品のイメージが明確になり、その後の準備や撮影、編集がスムーズになります。構成は何度も調整が必要になることが多いので、完成に丸1日かかることもしばしばです。

ステップ4:いよいよ撮影!素材集めも大切

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構成に従って、必要な写真を準備したり、撮影を行ったりします。映像はバラエティに富んでいたほうが見ている人も楽しいものです。昼夜いろいろなシーンを撮影するのも効果的です。

ただし、あまり長く撮影してしまうと、編集するときに、素材が多くあり過ぎて悩むことになります。撮影に5時間程度かけたとしても、実際に撮影する映像の長さは30分ぐらいが程よいでしょう。

映像の編集作業は楽しくもあり苦しくもあり

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何度もやり直しをしたり、凝った効果をつけてみたり、何時間でも費やしてしまうのが動画編集です。映像のプロが編集を行うスピードの目安は、1分の映像につき1時間の編集作業といわれています。動画編集ソフトを使い慣れていなければ、10分のプロフィールビデオの編集には、1週間程度、仕事の空き時間などの作業なら半月からそれ以上かかることもあります。

作品が形になっていく工程は楽しいものですが、ゲストにとってわかりやすい映像であるかどうかを忘れてはいけません! 作っている本人は次に現れる映像がわかりますが、あくまでも式に駆けつけたゲストにとっては初めて見る映像です。見ている側にストレスを与えないように、わかりやすい編集を心がけましょう。

映像ができあがれば、次に文字や音を入れます。テロップはきっちり読めるように秒数を意識することが大切です。音楽はシーンを盛り上げるために必ず挿入します。また、自分たちの声でナレーションを入れると、手作り感が強調され、ゲストの心に残る作品となるでしょう。

見ているゲストが感動する作品を

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繰り返し強調しますが、プロフィールビデオを自作するために最も重要なことは「これはゲストに見せるもの」という意識です。たとえ2人だけのが感動する作品になったとしても、見ている人に伝わらなければ意味がありません。2人の素敵な人生や性格が伝わることが何より大切です。

ビデオ制作に慣れていれば、2〜3日で完成させられますが、仕事をしながらの制作では、構成から完成までに1カ月はかかると思って取り組んでくださいね!

【参考】

 


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